REPLO TOKYO REPLO TOKYO

NEWSニュース

お知らせ

【2019年度 主将就任挨拶〜長友克樹〜】

今年度、新しくキャプテンを務めることになりました みなとBABYのパパこと、長友克樹です。

前キャプテンの林くんが偉大すぎて、代わりになるかどうかはわかりませんが、精一杯努めさせていただきます。

本題に入る前に、、、

新年明けましておめでとうございます!
今年も、レプロ東京をよろしくお願いいたします!!

代表の伊賀崎さんから真面目な挨拶はありましたので、私からは決意と今年1年にかける想いを表明させていただきます!
(長くなるかもしれません、長友だけに、、、笑)

今年1年は、全てにおいて

【ワンランクアップ】

の1年にしていきます!!

その中で、チームとして目指すのは勿論、
「4部優勝」であり、「3部昇格」という
ワンランク上のステージへのステップアップ。

それを前提条件としながらも【レプロ東京】が世の中に伝えていける価値とは何か。
今までのチームにはなかった【ワンランクアップ】とは何なのか。

・新しいメンバーに頼らず、今いるメンバー(昨年4部4位の実力)の実力アップで3部昇格を決めること
・1試合1試合で、障害の既成概念を覆すインパクトのある試合内容で勝利する
・50名を越える大所帯のチームにすること(スタッフも含め)
・個人としては、1年間怪我せず、サッカー人生で一番上手い1年にする!!
(ここだけ目標が小さい笑)
・2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けての社会・地域・学校貢献
・何千人、何万人規模の認知活動(レプロ東京に拘らず、ダイバーシティ!!)
・レプロ東京のメンバーの個性をフル発揮した仕掛け作り
・聴覚障害に留まらない、あらゆる障害を持った方々と健常者との融合・相乗効果!!

等、こんなワクワクする変化をしていきたいのです。

そして、ゆくゆくは、、、

・パラリンピック参加者にスポンサーとして支援できるほどのクラブチームへ!
・地域の総合型クラブとして社会・地域のインフラに!
・小学生や中学生等のこども達が通える下部チームの発足!
(特に障害を持った子供達は、11人でやるサッカーは人数が多くて中々人が集まらず、満足にサッカーができていない子供達もいる現状を打破したい!)

なんてことになれると幸せだなあ、
と思っています。

ただ、これは私の個人的な想い(妄想?)であって、レプロ東京に所属するメンバーに強要するものではありません。
(代表である伊賀崎さんにもほぼ伝えていません笑)

レプロ東京に所属するメンバー1人1人が今年1年どのような想いでピッチ内外の活動に取り組み、実りある時間を過ごすことができるのか。

その積み重ねが、これからのレプロ東京を築いていく土台になり、自分自身の人生にもプラスになるはず!

微力かもしれませんが、キャプテンとして、

・みんなが所属して良かったと思えるチーム
・レプロ東京のことを早く知りたかったと思えるチーム
・レプロ東京に関わりたいと思えるチーム

に少しでも近づけるように頑張ります!!

今年1年、よろしくお願いいたします。

PARTNER

一般社団法人 日本身体運動科学研究所
olive
DOCTOR AIR
障がい者サッカー JFA グラスルーツ推進 賛同パートナー
社会課題への取り組み JFA グラスルーツ推進 賛同パートナー