レプロ東京の主将を務める保科です。
皆様今年一年ご声援ありがとうございました。
今年から3部リーグに昇格したものの、昨年に続き新型コロナウィルス感染拡大の影響で、公式戦の中止が続く難しいシーズンとなりました。チームの活動もままならない時期もあり、チームの完成度もあがらず、練習試合では連戦連敗と結果が出せない苦しい時期が続きました。そのため3部で戦えるのか自信を失うこともありました。
そんななか2部昇格トーナメント戦では、1回戦に勝つことができ、チームとして大きな自信を掴めました。しかし2回戦では、先制したものの試合終了残り5分から逆転されて非常に悔しい敗戦となりました。“できる”自信を掴みつつも、3部リーグの厳しさを体感したことでチームとしての課題も浮かびあがりました。
試合以外では東京あけぼのロータリークラブ様ともにデフサッカー疑似体験会を開催したり、都内の中学校でもデフサッカー疑似体験会を開催したり、障害理解を深める活動を取り組めました。多くの参加者から障害理解を深めれるいいきっかけだったとご意見いただき、クラブとしての存在意義を発揮することができたと思います。
以上、今年の振り返りとなります。
来年こそは目標としている3部優勝&2部昇格を果たすとともに、少しでもレプロ東京というクラブを通して魅力的な活動や発信を行います。是非この文章を読んでいる皆様、一緒にレプロ東京を盛り上げていきましょう!
それではよいお年を!