◉対戦相手
兼松CAPOLISTARS
◉スターティングメンバー
◉試合結果
◉伊賀﨑監督コメント
平成から令和へと時代が変わりました。
令和に込められた意味がとても素敵で、レプロ東京もそれに乗っかって選手をはじめ、関わるすべての方々が明日への希望とともに大きな花を咲かせるべく、日々成長してまいります。
日本では初めての10連休という大型連休が入り、レプロ東京は長丁場の戦いが待ち受けていることからリフレッシュすべく、この期間をオフにしました。
ゴールデンウィーク明けの最初の練習で選手の動きを見ると身体が重かったのがほとんどで、この状況で試合に勝てるのだろうかと危機感を強く覚えました。
また、出場可能な選手の人数が少ない中で勝つためにどの選手を置くか、ギリギリまで悩みました。
試合当日は暑さもあり、勝つための戦略を選手に伝えました。
試合全体を通して試合勘と走力が低下してきていることもあり、コンビネーションで崩す場面が少なく、個人打開する場面が多かったです。
結果は4 ー 1 と勝利したのは良かったですが、この試合を最低のレベルとしてこれから上げていかないと悲願達成は難しくなると思います。
フィロソフィー(一部引用)に明記されている通り、練習や試合中の姿勢がチームに影響を及ぼすことがあります。
「姿勢…己の姿勢がチームに影響を及ぼすことを自覚する。」
一人ひとりが自覚を持って行動することを願ってやみません。
次節はレプロ東京のホームグラウンドである江戸川区臨海球技場で試合を行います。
都心から近いので、是非現地まで応援に駆けつけてください。
みなさまの応援お待ちしております。
◉写真
◉レプロ東京公式インスタグラム